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【インプレ】Ryet 3Dプリントカーボンサドルは買い?160g台の軽量性と乗り心地を実走レビュー

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皆さんロードバイクは楽しんでいますか?今回は

Aliexpressのサドル沼に片足突っ込みました

ということで、Aliexpressで購入したサドルのレビューです。

サドルって、フレームやホイールほど目立たないパーツなのに、快適さに直結する重要パーツですよね。合わないサドルを使い続けると、ライドそのものが苦行になる・・・僕自身、まさにこの沼を歩いてきた一人です。

純正のサドルは非常に硬くて、正直かなり痛みが強かったです・・・

例によって、安くコスパ良くいいカスタムができないかな?と考えてAliexpressを見ていたところ見つけたのが「RYET 3Dプリントカーボンサドル」でした。

実測は166gでした。公称160g±5gの範囲にはギリギリ収まっていませんでしたが、正直「軽っ・・・」というのが最初の感想でした(笑)

この記事では、RYET 3Dプリントカーボンサドルを実際に使って分かったメリット・デメリットから、純正サドルとの比較、取り付け時の注意点まで、正直にお伝えします。「サドルの硬さ・痛みに限界を感じている」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

RYET 3Dプリントカーボンサドルの基本スペックと特徴

サイズ・重量・製法

見た目はこんな感じです
項目内容
製法3Dプリントカーボン製
サイズ250×140mm
公称重量約160g±5g
実測重量166g
特徴中央に大きなスリット(穴)あり
実測値で166g、とても軽量です。

公称値の誤差の上限ほぼギリギリという実測結果でした。とはいえ、純正と比べて100g近くの軽量化をすることができました。

サドル選びは正直、沼ですね。僕の場合、最初に使っていたAlterna純正サドルは非常に硬く、長時間乗ると痛みがかなり強く出るタイプでした。

そこで乗り換えたのがWestBikeingのサドルでしたが、こちらは正直あまりしっくり来ませんでした(この詳細はまた別記事でレビューします)。

そして3つ目に試したのが、今回紹介するRYET 3Dプリントカーボンサドルです。

結論から言うと、この2つと比較すると明確に良くなりました。ただし「痛みが完全にゼロになったか」というと、そうではありません。この後、正直にレポートしていきます。

実走インプレ 座り心地・当たり方は正直どうなのか

装着した様子、レールにメモリが書かれていて、調整もしやすいです。

こちらはサブバイクであるAlterna Discにつけています。通勤用ということもあり、基本的にはレーパンははかず、通常のズボンを履いて普段は乗っています。

まず正直に言っておくと、レーパンを履いていないと、お尻に多少の痛みは出ます。3Dプリントの表面が柔らかくぷにぷにしており、しっかりフィットして滑りにくいのですが、適度な硬さもあるので、その分痛みはでます。

そうは書きましたが、1〜2時間程度のライドで気になるレベルではありませんでした。

しかし、Alterna純正サドルと比べると全然マシです。純正は硬さそのものが痛みに直結していましたが、RYETは適度な硬さを保ちつつ、座面にはちゃんとクッション性を感じます。「硬いけど痛くない」という、ちょっと不思議な感覚に近いです。

路面からの細かい振動はある程度拾いますが、突き上げるような不快な硬さではなく、「支えてくれている硬さ」という表現の方が近いかもしれません。

中央スリットの効果を検証

中央の大きなスリット(穴)は、見た目のインパクトだけでなく実際に効果を感じたポイントです。会陰部への圧迫が減ることで、長時間乗ってもしびれにくい印象でした。

とくに前傾姿勢を取るロードバイクでは、この部分の圧迫はダイレクトに走りの快適さに響いてくるので、このスリット構造はかなり評価できるポイントだと思います。

RYETのカーボンサドルを使って分かった3つのメリット

メリット①:とにかく軽い

実測166gという軽さは、サドル単体の重量としてはトップクラスです。バイク全体の軽量化を考えたとき、手っ取り早く効果を実感しやすいパーツだと思います。

メリット②:ペダリング時のホールド感・滑りにくさ

地味に効いているのがサドル表面の滑りにくさです。表面が滑りにくいことで、ペダリング時の力がしっかり座面に伝わっている感覚があります。特に踏み込みが強くなる登坂やダンシングからの着座時に、この違いを感じやすいです。

メリット③:硬さとクッション性の両立

3Dプリントカーボンというと「硬そう」というイメージが先行しますが、実際には適度な硬さとクッション性が両立しているという印象です。純正サドルの「ただ硬いだけ」という不快感とは違うタイプの硬さでした。

正直に書く、気になったデメリット

デメリット①:パッドなしだと痛みが出る

繰り返しになりますが、レーパンなしで乗ると、お尻の痛みはそれなりに出ます。普段からビブショーツ・レーパンを履く前提で使うサドルだと考えたほうがよさそうです。

デメリット②:3Dプリント部に対する過度な期待は禁物

正直、初めに開封して3Dプリント部を触った時はかなり柔らかく、期待をしていたのですが、実際に乗ってみると、確かに踏ん張りはよく効くし、走りやすい印象はありましたが、上述したように、痛みはそこそこ出ます。そこに対する期待はあまりしない方が良いかもしれません。

純正サドルとの重量比較

ちなみに純正サドルの重量は276gでした。

サドル重量
Alterna純正サドル276g
RYET 3Dプリントカーボンサドル166g
差分110g

このサドル、大体6000円程度で購入ができますが、100gで1万円と言われるロードバイクの軽量化の世界では少しコスパが良い方と言えるのではないでしょうか?

まとめ:RYETが向いている人・向いていない人

一通り使ってみて、向き不向きがはっきり見えてきました。

向いている人

  • サドルの重量をとにかく削りたい人
  • 会陰部の圧迫・しびれに悩んでいる人
  • 純正サドルの硬さ・痛みに限界を感じている人
  • 普段からレーパン・ビブショーツを履いてライドする人

向いていない人

  • レーパンなしでの使用が前提の人(パッドがない分、痛みが出やすいです)
  • サドルにとにかく柔らかいクッション性を求める人

正直、「痛みがなくなるサドル」ではありません。でも、Alterna純正・WestBikeingという2つの遍歴を経た上で言えるのは、この価格帯・この軽さでここまでの快適さと剛性感を両立しているサドルは、なかなかないということです。

サドル沼で迷っている方は、選択肢の一つに入れてみませんか?

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この記事を書いた人

36歳のときに、ダイエットのためにクロスバイクを購入。
その後、スポーツバイクにドハマリしその3ヶ月後にロードバイクを購入。
無事当時より体重を8kgほど落とし健康体に。
現在は通勤ライドをしつつ、富士ヒルやブルベといったイベントを中心に出場、日々トレーニングをしている。

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